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2009年04月28日

風表〜魅惑の三角デルタ地帯〜

朝マヅメバチライズ狙いでコーワンブーへ出撃。しーん・・・何も起こりません。ということであえなく撃沈・・・バチパターンムズカシッス(涙)。。。


明るくなって来たので一旦納竿するが、諦めの悪い男参上。朝日のシェード+縦スト浮ストが重なる三角ゾーン+風表のポイントに立ち寄って、ベイスラッグのみで再度挑戦。


流れと風の当たる魅惑の三角デルタ地帯にベイスラを投入すると一発で出ちゃった。

40センチ台。サイズはともかく狙った通り出した魚は超嬉しい。
その後も秘密の三角地帯の奥の奥へベイスラを投入できると必ず出る。が、バラす。

なんとか、もう一本追加で反応がなくなった。これも40センチ台。これにて納竿。


しかし、未だにバチパターンが掴みきれないっす(涙)。また弟子入りするか・・・  


Posted by michirap at 07:01Comments(0)シーバス釣行記

2009年04月27日

外道

恐るべし東京湾奥。

尺メバル。※ヒットルアーはMegabassリップインベイト鰯・・・(笑)  


Posted by michirap at 08:25Comments(0)シーバス釣行記

2009年04月25日

スランプ脱出の兆し

前回の記事にも書いた様に春全盛期なのに絶不調のスランプ。
昨日同様に好調らっきょ氏に同行を懇願し、本日は無理矢理引き受けて頂いた。

ポイントはボクも良く行くコーワンブーであるが、らっきょ氏はガシガシキャッチしてる。ボクも同じルアーを使ってるのに全く反応が無い。独りだったら完全諦めモード。

そこで、らっきょ氏にボクの釣りを見てもらう。
「道さん、巻くの速いっすよ!」なるほど・・・
先日、スーサンで50ヒット以上を堪能したスピード感が忘れられなかったらしい。


スピードを落とす。

釣れた。


この後2本追加でバチの釣り方を思い出した感じ。らっきょ氏に感謝である。  


Posted by michirap at 08:25Comments(0)シーバス釣行記

2009年04月24日

迷走中

スズキもベイトも完全に見失ってる。
明け方の満潮付近を目指してポイントを転々とし魚が居ても喰わせきれない。

昨夜はこの低迷期を打破したいと思い、好調らっきょ氏に懇願するも見事に断られ、夜中のソコリ上げスンミダーガを独り徘徊。

4時間徘徊して、浮き物際ヤルキバで一本のみ。

春祭り全盛期なのに迷走中であります。かなり凹んでおります。  


Posted by michirap at 08:22Comments(0)シーバス釣行記

2009年04月20日

スンミダーガー

週末は関西出張で川鱸攻略は先延ばし。帰宅後、速攻バチ狙いでスンミダーガーへ。

なんとか時合は外さなかった様子ですが1本のみで撃沈です。明日も頑張ってみます。  


Posted by michirap at 08:00Comments(0)シーバス釣行記

2009年04月15日

久々川鱸

仕事帰りに川を覗き込むとバシャバシャお食事タイム。

流れが止まっているタイミング+小魚の群れにアタック中=ルアーに反応しにくいパターンであるが、ボクは何となくこのパターンで魚を出せる事が多い。

一つは秋に活躍する「フローティングミノーほっとけメソッド」。
残念な事に春ルアーしか持ち合わせていないのでフローティングミノーが無い。

もう一つのメソッドは「ワンダーの小魚の群れ直撃パターン」。
春ボックスには必ず入っているワンダー。このワンダーを小魚の群れに直撃させて群れを分散させて超デッドスローで漂わすメソッド。

今回もこのメソッドで釣れた。

正月以来の川鱸。(仕事帰りで携帯撮影)

明日も釣れたら本物だ。楽しみ☆  


Posted by michirap at 22:50Comments(0)シーバス釣行記

2009年04月08日

リベンヂ・・・1本のみ(涙)。

昨日のイレグイタイム狙い。

ポイント到着4:00。夜明けは5:00なので1時間の間のほんの数分のイレグイタイム。ボクはまだ中級レベルなのでこのパターンは理解していないのだが、朝マズメバチパターンの鉄板の時間帯らしい。

後は流れを絡ませればその数分を限定できるのだが、ここがむずい。

今日もキャスト開始時はとろ〜りと表層が流れてる状態。その後、明暗に群れている稚魚の動きに変化が現れ出したら流れがはっきりと出始めた。なるほど。


そこにNEWヤルキバを流し込むと1発で出た。

エラ洗い連発50upの元気魚。イレグイタイム突入か?


しかし、場が荒れたのかショートバイトのみで後が続かない。ヤルキ兄に替えて1バラシ。そうこうしてるうちに夜が明けてチャンスタイム終了。今日は最初の一発で場荒れしてしまいイレグイタイムとは言えなかったが、何とか1本getする事ができた。


昨日今日は完全に流れが絡んだ時間帯だったが、明日なんかは流れのない時間帯に夜明けを迎える。チャンスタイムはどうなるのか?明後日なんか上げ止まりの時間帯。上げの流れでもチャンスタイムは来るのか?・・・楽しみ☆  


Posted by michirap at 08:21Comments(0)シーバス釣行記

2009年03月27日

竣工

昨年10月に着工した仕事がようやく完成。

自分の無力さを痛感し、数倍の早さで勉強し成長した素晴らしい仕事であった。

しかし自分の大切な時間(釣り)を犠牲にした5ヶ月でもあった。


いよいよ釣り中心の生活に戻る事ができるッス!(笑)☆
※つーか、今後の仕事も山積みなんで自分の時間の確保は無理かも・・・どうする?


さて、明日は釣り大会。


プラ無し参戦の予定でしたが、2日程早く仕事が仕上がったので行ってみた。

今年2本目。久々なので目隠しで釣りをしてる様だけど、魚の反応は多かった。が小さい?キーパーサイズが未だ見つかっておりませんので、これからまた探しに行ってきます。


仕事で開会式に間に合いそうにないというアクシデントもアリ。大丈夫かな?


でもちょっと頑張ってみます。で、大会後は新築落成式。呑むぞー!(笑)☆  


Posted by michirap at 16:00Comments(0)シーバス釣行記

2009年01月06日

冬の陣〜second stage〜

年末年始のバタバタから解放され、本日よりスズキ釣りの方も再開。

この時期は千葉遠征も良いらしいが、妻子の寝静まったアフター22を楽しむボクにとっては難しいジャンル。しかし東京湾奥では、この時期でもスズキ釣りができる場所が数カ所あるので、そこら辺からチェックして行こうと思ってる。

今日は久々の場所なので、ベイトが何なのか把握できたら良いかなってくらいの気持ちで釣行しようと思ったのですが、不覚にも子供達と一緒に寝てしまい、気が付いたのは午前1時前。どうしようか悩んだが、翌日の釣行に繋げる為に強行出撃。←キチガイレベル

ポイントに着いて状況を観察するも、ベイトっ気は全く無いが、心地よい下げが効いていてスズキっ気は十分にあるので、セオリー通り上から順繰りに流し込んでみる事にした。

ノーマルに近いTKLMを狙いの場所周辺に、立ち位置を変えながら8回ほど流し込むが無反応。辺りにコイだかスズキだかのもじりが出始めたので期待は高まる。ちょっと沈むウェイトチューンを施したTKLM改に替え、先程と同じ様に立ち位置を変えながら流し込んでみるがまたまた無反応。仕方が無いのでニゴイがスレるレンジのAXA改を流し込む。

案の定ゴツゴツ魚に当たるなぁなんて思っていたらガツンと明確なバイト。フッキングはしなかったが、居るぢゃん☆居るぢゃん☆と、ボクの活性も上がる。

そしてコースを変えた3投目、コツというアタリに念の為ゆっくり大きく合わせを叩き込んでみた。フッキングしたが何か変なのでニゴイのスレか?なんて思いながらゴリゴリ巻いてるとすんなり寄って来ちゃったし、なんかバシャバシャしちゃってるし、ニゴイのスレ確定!と寄って来た魚を照らすと・・・スズキに変わってるし(笑)☆

しかも長っ!「バレろ〜バレろ〜」なんて巻いて来てたので、慌てて慎重に寄せてハンドランディングを決め込む(汗)。今年初スズキ釣行で初スズキゲットです。

顔立ちはランカー特有の大きさ。AXAが小さいネ☆(ピントがボクに合っちゃってるし笑)

70アップ確定だが、この時期のスズキはホントに弱々しいので、急いで計測してみる。

ジャジャーンと自己記録更新の86センチ。(ちゃんと計ったら1〜2センチ伸びたかも?)


嬉しさを押し殺して、速攻で蘇生作業に取りかかる。ファイト時間も撮影時間も短かったので早めに回復するかな?なんて思ってはいたのだが、なかなか尾っぽを振らない。仕方が無いので口を大きく開いてジャンジャン水を流し入れると尾っぽを振り始めた。
よしっ!とマウスクリッパを解放すると自分の力でヨタヨタと泳いで行った。


そしてランカーを釣り上げた喜びが沸き上がる。


蘇生作業は長めでしたが時間にして約5分。たった5分。この5分で全く気持ちが違う。


この後、もしかしたら力つきて死んでしまうかもしれないが、ボクの前では確実に生のあった状態で泳いで行く事ができた。悲しい表現だが、この後この魚がどうなるのかは知らない。しかし、ボクはリリース前提でこの釣りをしてる以上、自分の見える範囲では死んでほしくない。腹を上に向けたまま流されて行く姿だけは可能な限り見たくない。


そんな事を考えながら蘇生作業をしたので、この1本で満足しちゃった。


時合中でまだまだ釣れる感じがしたのですが、また明日も楽しみたいのでこの後1投もせずに撤収。リリースした手も冷たくなっちゃったしネ☆


往復の車移動70分+釣具準備撤収10分+実釣15分+蘇生5分、合計100分1本勝負(笑)☆


とりあえず、今年一本目が自己記録更新。
ハードルが高くなっちゃったけど、そろそろ目標の90アッポが視野に入ってきました。


冬の陣〜second stage〜の始まりです。  


Posted by michirap at 04:41Comments(0)シーバス釣行記

2008年12月06日

一昨日の胸騒ぎは?

昨夜は不覚にも子供達と一緒に寝てしまい悔しい思いをした。

今夜は何とか会議の後に現場へ直行。

TKLM改を流れの変化箇所へドリフト気味に流し込むとバイトがあるもヒットせず。数投後、バイトはあるがまたもヒットせず。ボクのルアーはシングルフックなのでトレブルに比べるとヒット率は1/3。3度目のバイトを信じて流し込み続ける。

3度目のバイトはようやくヒット。(確率通り)

ハンドランディングで堂々の76センチをゲット。

久々の自分撮り。(スズキ君、ほっぺた擦り剥けてるね)

スズキが3匹居たのか?、同じ魚が3回バイトして来たのか?考えれば考える程ワクワク☆

ボクはリリースまでの時間が早い方だが、この時期のスズキは蘇生に時間がかかる。丁寧にリリースした後はバイトがなくなった。1匹だったのか?それとも数匹居たのか・・・?
どちらかは解りませんが一昨日の胸騒ぎはホントでしたネ☆

夜の部活4日目にして待望の一本。ようやくボクの冬シーズンは開幕です♪

※寒くてもワクワクですので、この冬も根魚には挑戦できなさそうです。  


Posted by michirap at 01:16Comments(0)シーバス釣行記

2008年10月13日

スーサン釣れ過ぎ

シーズン到来とともに、スーサン釣れ過ぎで丸呑み多発です。

その問題に立ち向かうべく最近試行錯誤しておりますが、スーサンのフッキングはフロントフックに集中しております。また、丸呑みフッキングの場合、悪戯するのがテールフック。テールフックがエラや目玉に悪さをする事がほとんどであります。

って事は・・・テールフックって要らなくない?(笑)☆

しかし、テールフックを外してしまうとバランスが悪くちゃんと泳いでくれないし、フロントにシングルフック1本なんて男らしい事(男針仕様)は出来ない。

そんな無理難題をクリアした完成形がコレ。

手作り感むき出しで、だいぶダサイ・・・(涙)。。。
フロントはBR@STのトレブル(4番?)。テールはフック無しの手作り飾りサルカンのみ。


でも安心して使えます。エラーフッキングは目玉直撃以外考えられない形であります。

そしてウェイトバランスもノーマルに近い感じがしますので、ちゃんと釣れます。


ただ・・・ダサイ(涙)。


あともう一点問題がありました。それはボク自身の問題。
ココ2年間ずーっとシングルフックでやってきましたので、トレブルのフックを外すのがチョー面倒です。危なっかしくてプライヤーがなきゃ外れません。シングルフックであれば釣り上げる前(オートリリース)か釣り上げた瞬間にフックが外れている場合が多いし、がっちりフッキングしている場合でも指ですーっと外せるので、ボクのプライヤーは「バーブ潰し」の道具になっておりました。

何本か釣りましたが手返し悪過ぎです。プライヤーを使う事に慣れるしかありません。

まぁ、安心して楽しめるスタイルの一つとして他のルアーにも導入してみます。


ちなみに今日の明け方↓釣れました。(Pバレ防止画像処理を御許し下さい☆)

スーサンSH丸呑みでしたがエラ損傷無しでした。(キャスティングカード忘れました)  


Posted by michirap at 13:19Comments(4)シーバス釣行記

2008年10月08日

ラインブレイク!?

ココ1年以上、ラインブレイクはしてなかった。


釣行回数の割に釣れる本数が少ないので、たいした事ではないのだが、極力安全な釣りを目指す上ではかなりの自信になっていた。


しかし、この日はラインブレイクしたようだ。・・・したようだぁ???


お気に入りのBoot90をセットし、明暗部に流し込んだ。
バフッと予想通り、スズキがバイトした。
バイトの重みを感じたのでアワセを入れるとコンクリートのエッヂに竿先が触れた。

すっとテンションが無くなる。

バラしたか?・・・と思いルアー回収を試みるもBoot90は戻って来なかった。


ラインブレイク・・・?正直なところ、現実を疑った。
1年以上前より、また、ラインをエフゼロに変更してからも皆無だったラインブレイク。


コンクリのエッヂで切れたのかもしれない。自信があったのでとてもショックだった。


・・・と我に返り、逃した魚の方を見る。


そこには白い物体が流れている。


お気に入りのBoot90だ!


外れたのか?
いや、もしかしたらバラした後すぐにエッヂで切れたのか?って位、バイトした位置からほど近い場所を下流へと向かってゆっくり流れていた。

どちらでも良い。魚にルアーを付けたままにしなくて良かった。ホッとした。


こんな偉そうな事を宣っているが、しかし、その後の行動はかなり醜い男であった。


ルアー回収を試み、すぐさまルアーをくくり付けキャストするも1投目でライントラブル。
トラブルを直しながら50m程下流まで追いかけるも、葦に遮られ断念。


そして流れ続けるBoot90にさよならを言った。


その後ルアー交換の際にシンキングミノーを川に落とす。回収不能即決定。


しかし納竿寸前、かなり醜かった男を慰めてくれた奴が居た。

最初にラインブレイクした明暗部でスーサンに喰らってきた。感謝感謝。



もちろん帰宅後、ラインを総点検&独り反省会(呑)。  


Posted by michirap at 21:14Comments(2)シーバス釣行記

2008年10月06日

ピンポイント

逃した魚はでかかった。

先日の逃した魚の残像がチラついて寝付きが悪く、その後2〜3日ウェーダーを着込んで出撃したのですが、連日好調なエリアなのか?先行アングラーが多い。それに加え、虫にも沢山刺された。帽子をかぶっていたのに、頭で4カ所、計10カ所くらいやられた。

戦意喪失。もう虫に刺されるのは嫌なので、しばらく好調なエリアはお預け。
・・・というか、ずぶの素人に夜の単独ウェーディングは危な過ぎます。

そんな訳で、土曜の夜は海の方で仕事の打ち合わせがあり、下げっパナを叩けそうだったので移動途中の中川@葛飾の明暗でちょいとチェックでも?と思ったら先行者。
(やはりココら辺も噂通り好調なんだな・・・)

仕方が無いので、先に仕事を片付け、釣り大会で戦った某所周辺をチェック。

土曜の夜なのに先行者全く無し。(河口かな?ネットの情報ってスゲーなって事を痛感)


まぁ、先行者無しって事は釣れる確率も高いだろうから、とりあえず明暗をスーサン。


あれれ?意外にも反応無し。ベイトは居るし流れもアル。


仕方が無いのでチョイ先の流れがモロに当たるスト楽チャーを狙うが、今日はラパラ・パックロッドなのでスーサンが飛ばない。


何投目か上手くキャストが決まり、スト楽チャーまで届くとヒット。

50くらい。スーサン強いね☆着水後リール1回転くらいしかしてないのに喰って来た。


その後も上手くキャストできるとバイト連発。どうやらピンポイントに着いてる様だ。


しかし今日はパックロッド。10投に1回くらいしかキャストが決まらない。


しかし決まると必ずバイトがある。

ようやく2本目。この魚もほとんどリールは回転させていないのに喰らって来た。


バイトは続くが、なかなかキャストが決まらない。ネオンナイトだったら余裕に狙える。
そんなもどかしさに嫌気がさしたので納竿する事にした。戦意喪失デス・・・


修理に出して早1ヶ月。まだ戻ってきませんボクのネオンナイト。
ネオンナイトハヤクナオンナイカナ・・・シーズン終わっちゃうよ。  


Posted by michirap at 02:07Comments(3)シーバス釣行記

2008年09月22日

反省会

釣り大会の後もハードスケジュールだった。

7:30
表彰式のあと、大野君のグループと村岡サンのグループとで談笑していたのだが、仕事のお付き合いがあるので、泣く泣く楽しい雑談会を後にした。

8:15
自宅到着。シャワーで潮を落とす。

8:30
取引先のお付き合いで、有明の展示場へ出発。しかも、子守りも兼ねる。

午前中は有明で眠い目をこすりながら子守り。(展示会も観覧)

午後は取引先のご好意で川越の街散策ツアーで終日子守り。

長女も長男もボク似で、親の言う事を全く聞かない・・・(汗)。。。


19:30
雷鳴轟く中、ようやく帰宅。
そこから、アルコールを交えての独り反省会&ブログUP。

22:00
泥の様に就寝。


ボクの生活って結構ハードでしょ(笑)☆(そうでもないか・・・)


しかし、寝るには寝たのだが、目標達成できなかった悔しさでスッキリしない。
「あと1本!」の呪縛から解放されないのだ!
その呪縛から解放される方法は解っている。あと1本釣るしか無い。




という事で、本日、会議が終わったのが20:30。
潮時表を見ると下げっパナ。しかし疲れもピーク。

この状態では河口や港湾部は考えられないので、少し寄り道コースの中流河川明暗部へ。

最初のポイントは先行者多数で釣りができない状態。どういう訳だ?

仕方が無いので、少し上流の中川@葛飾の明暗部。
ポイントに着くと、ボクと同時にポイントに入ったアングラーが居たが、ボクの方が一歩早かったので、少しお話をしてから上流に入らせて頂いた。とても気持ちのよい方で、ボクと同じ竿のオーナーでもあった。(ラパラ短竿)


スーサン改→ヨレヨレ大遠投→ブーツと明暗部を攻める。
アタリはないが、第二の明暗部でブーツにもじったのを見逃さなかった。

スーサンに替え、第二の明暗部を攻める。

数投目にヒット。予想通り、もじったのはシーバスだった。

サイズは40後半とたいした事は無いのだが、呪縛を解放するには満足な1本。

この1本に大満足し、1投もせずに同時に入ったアングラーに引き継いだ。
(一緒に居た方、どうもありがとうございました☆)

「あと1本!」の呪縛・・・40時間後にスッキリ!

そして22:00
帰宅。そして今回の記事を書いた。ようやくスッキリ眠れます。お疲れ様でした。  


Posted by michirap at 23:33Comments(2)シーバス釣行記

2008年09月20日

台風の影響は・・・?

台風の影響が気になり、日中抜け出しチェック。影響は全く無しな感じッス。

深いところをクルクルにて50後半。この後も同サイズをランディング寸前バラシ。

折れた短竿の応急処置も影響無く、本日の釣り大会にこのタックルで挑みます。
F3-610XS+07 LUVIAS 3000+seabassPE F0 20lb+nylon leader 30lb

河川も視野に入れたタックルですので、ガシガシ寄せたいと思っております。
とりあえず目標は大きく、リミットメイクですな☆(今までリミット達成は一度っきり)

いつもは細々と仕事と家事手伝いの合間を縫って釣行しておりますが、今日だけは・・・
妻公認で8時間ぶっ通しの釣りが出来る喜びを存分に味わいたいと思っております。チョビッとだけ辛い雰囲気も味わいますが・・・  


Posted by michirap at 16:26Comments(0)シーバス釣行記

2008年09月17日

短竿も折れる

仕事の合間を縫って釣り大会のプラクティス。

運良く、ベイトとスズキの溜まっている場所を発見するも、
バイトミス&チェイス&反転の嵐。

本日も丸坊主濃厚であったが、トップで炸裂。

かなり日に焼けた居着きの60ジャスト。ルアーはドッグX。

この後、あまりのバイトミス&チェイス&反転の嵐に興奮しちゃってキャストミス。
キャスト後、コンクリートのエッヂにディップを叩きつけてしまったんです。
トップガイドの付け根で折れちゃった。
注)今年3本目の折り竿です・・・涙。。。

幸いな事にトップガイドの根元で折れたので釣りはできる様で、

何とかベイスラで40前後を一本追加し、仕事に戻る。


暗くなってから再び時間ができたので、同じ水系の港湾部に狙いを絞ってみた。
初めてのポイントだが、狙い所は解っている。

ブレイクの釣り。
しかしボクの竿は折れちゃっているロクテン。通称:折れテン☆
という事は・・・ブレイクまで届かない(涙)。。。
仕方が無いので最寄りのスト楽チャー狙いに変更。


コレが功を奏したのか、明るい時間帯同様に
バイトミス&チェイス&反転の嵐。


スーサンの「もしかめトゥイッチング」で40前後。

注)「もしかめトゥイッチング」:もしもしかめよかめさんよ〜のリズムで連続トゥイッチしつつ、「よ〜」のところでしっかりとポーズを入れるとヒットします。(開発者談)

リリース後の1投目、もしかめトゥイッチングで20センチ以下のセイゴをゲット。

その後もスーサン改に替え「もしかめトゥイッチング」攻撃。時合っぽいので連発。

折れ竿なので余裕で抜き上げた50アップ。フッキングが美しいね☆
注)開発者直伝のウェイト調整ですゾ♪飛距離UP&レンジDOWNデスな☆


どうせ折れ竿ぢゃ釣り大会は敗色濃厚なので、次を狙う!(笑)☆


しかし気持ちとは裏腹に、バイトミス&チェイス&反転の嵐&バラシ。

何とかセイゴを追加し今日は6本で終了。魚の反応は倍以上デス。


釣り大会用のタックルセッティングが完成していただけに厳しい状況になりました。

ロクテン+ルビアス3000+ブーツスリム140というオフショア系のタックルでした。


もう折れてない竿はイブランしかありません。どうする釣り大会?  


Posted by michirap at 22:44Comments(2)シーバス釣行記

2008年09月12日

短竿修行

短竿での釣り大会参加が濃厚でありまするので、思考錯誤中でありまする。

今回はエリアを変え、良潮の差す好調河川河口エリアへ調査釣行。

短竿なので、際とスト楽チャーをチェック。(仕事の合間なのでラパラ小継短竿☆)

ベイスラ・スラッギング釣法で何とかセイゴをゲット。

好調という情報通り、ベイトが沢山居ます。

時合さえ間違わなければ、短竿でも攻略できそうなエリアですな☆


楽しみですゾ。  


Posted by michirap at 00:08Comments(0)シーバス釣行記

2008年09月09日

短竿で河川

ネオンナイトが折れてしまったのでイブランで河川。

橋脚の向こう側でボイル多数・・・全く届かないのでツライ(涙)。。。
めげずに、ヨレヨレで攻めるもあともう一っ飛び欲しいとこ。
しかし、なんとかヒットに持ち込む。けどバラシ。

遠くのボイルは諦め、近場の明暗に狙いを絞ると、ヒット&バラシ連発。

どうにかこうにかスーサン改でゲット。

50センチ無い位。

その後もスーサン改で連続ヒットするもランディングできず。
やっぱり、今日も単発。ルアーが原因では無さそうデス(涙)。。。

しかし長い竿がないとツライ季節になってきましたな。
(早くネオンナイト治んないかな・・・ネオンナイトナオンナイカナ☆)  


Posted by michirap at 04:42Comments(0)シーバス釣行記

2008年09月05日

単発

単発でしか釣れません。

トップは単発になり易いのでは?という疑惑も浮上しております。

でも、もう少しトップで楽しみたいと思います☆

※ちなみに一昨日、竿折れちゃいました。(newネオンナイト)
短い竿しかありませんので、釣り大会は至近距離での一撃必殺の戦いになりそうです。
  


Posted by michirap at 08:10Comments(2)シーバス釣行記

2008年08月22日

1軍入り

最初に訂正させて頂きます。

前回の記事のヒットルアーに誤りがありました。

ジャイアントドッグXと記載しましたが、正確にはDOG-X SWでした。

大きくない方の、ドッグXでしたな☆
まぁ、水面炸裂系のトップウォーターという点では、間違いありませんが・・・

という事で、誤りを訂正させて頂きます。


ところで、ボクは水面直下ルアーは大好物でTKLMやブーツなんて1軍確定ルアーなんですが、完全トップウォーターの1軍ルアーは今までありませんでした。水面直下型をトップ扱いで使用しておりましたので、特にトップは必要ないかと。


しかし、前回の釣行及び今回の釣行でDOG-Xが一軍入りを果たしました。ちょっとクチの周りに血が出ちゃってるけど、狙って獲った1本であります。

サイズは40後半とたいした事はありませんが、そこに魚が居ると解った状況で出した魚でありますので、嬉しい1本であります。前回とシチュエーションは同じ。


ベイト団子が割れた場所へ、数秒後キャストしドッグウォークさせただけ。


今までは、TKLMやブーツでやっていた釣り方。


しかしTKLMやブーツの場合、フッキングしない事が多かった。どういう訳かフッキングする場合は大物の方が多かったが、50台以下に関してはほとんどフッキングに至らず悔しい思いをして来ただけに、このDOG-Xというルアーは今後活躍してくれるだろうと思う。


トップ最高!☆  


Posted by michirap at 08:18Comments(2)シーバス釣行記