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Posted by naturum at

2006年10月24日

運河祭り&釣りスタイル進化(退化?)

妻子を連れて運河祭りに行ってきましたっ!


運河祭りの釣り大会の方にもエントリーしていたのですがノーフィッシュでウェイイン出来ませんでしたので、午前中の用事を済ませ、午後から港区にエントリーしました。


表彰式等は全て終わっており、案の定、釣り関係の方々の姿は無かったのですが、釣り上げられた魚達に家族でタッチできただけで、来た甲斐がありました。


夜な夜な釣りには行ってる様なんだけど、写真のみで、いっこうに魚を持ってくる気配のないボクの事をもどかしく思っていた妻子達に、生きたシーバスを触らせる事が出来て本当に良かったです。

カニのコーナーでは子供達がわんさか。

(ボクの子3匹+幼なじみの子2匹)

唯一会えた有名人は、実行委員の榎本さん。(下記の映像に出てる方)
http://www.seabasslive.com/rap/xrap.htm
少々だべって握手までしてもらったのに、肝心の写真を撮り忘れてしまいました。
榎本さんお疲れさま有り難うございました!

来年はなんとしても朝から運河祭り!でいきたいと思います。


さて話は変わりますが、外は大雨ですね☆

釣りに行けません!

さてどうする?
ルアーを改造しましたっ!
といってもフックを変えただけですが・・・

以前より、東京シーバスネットの京浜忍者さん達(ブログ:http://keihinninjah.livedoor.biz/?blog_id=1953403)の釣りスタイルに共感しておりましたが、ようやく重い腰を上げました。(過去ログ:http://www.tokyo-seabass.net/blog/karman/

アーダコーダ考えても仕方が無いので、
1軍ルアー全部「シングルバーブレスフック」にしてしまったYoh!

やると決めたら一気にやる!(持論)
(右下ヤルキスティックのFフックが逆だYoh!)

コレで11/4のTSSTクラッシックに乗り込んでやろうと思っております。

予想ではアクションしないルアー、全く釣れなくなるルアー等あるでしょうが、(TKLM等)
とにかくやってみないと解らん!
人生トライ&エラーです(泣)。

なぜシングルバーブレス化に踏み切ったかというと・・・
今年のTSST第3戦以降、ランディング方法及びエラーフッキングに悩んでおりました。

TSST第3戦参戦中、成績にこだわるあまり、ゲームフィッシングを楽しんでいる方々には怒られるような残酷な事をしてしまい、1ヶ月程釣りに行かなかった時期もありました。
残酷な事というのは、強引な抜き上げで、目玉らしき物を釣ってしまったのです。
足場が高かった事もあり、目玉だか、ボラの口だか、はたまた他の物か、怖くて確認ができませんでしたが、とにかく魚の一部であった事には間違いありません。

その大会までのボクのスタイルは、タモを持たないで、どんな状況であってもハンドランディングできるような釣り場でしか釣りをしませんでした。(非常用はしごで出初め式ランディングとか・・・)

しかしこの大会では、自分のフィールド以外の魚を求めたのです。

運良く(運悪く)魚の居場所を発見してしまい大会に臨んだのですが、前日のプラクティスでは40〜50の群れで抜き上げ可能なサイズでした。

しかし、本番は60アップの群れだったのです。

結果はさんざん、8ヒット7バラシ内、抜き上げラインブレーク2回、目玉釣り1回という、ゲームフィッシングにあるまじき結果を生んでしまいました。

正直自分のフィッシングスタイルを見失いました。
大会を棄権して家に帰りたくなりました。

大会終了後、その足でタモ網を買いましたが、その傷はいえず、約1ヶ月の休釣となった訳であります。

気持ちの整理ができ復活した後は、多くの種類の魚を求め、今まで敬遠していた足場の高い場所でも釣行するようになりました。目玉を釣ったり、抜き上げラインブレークするんだったら、少々魚には優しくありませんが、タモランディングをする事によって、いろいろな魚に出会えるようになりました。

しかしその反面エラーフッキングが絶えなかったのです。

一番多いのは喉フッキング。顎と言うか喉ですね。バイトミスで喉に刺さるのか、バトル中に喉に刺さるのか、それともタモランディング時に喉に刺さるのかは解りませんが、口フッキングより多いです。こないだは軽めの目玉フッキングをしてしまい、悩んでおったところの、京浜忍法「ヘラブナフッキング」はショッキングでした。

ボクのスタイルに新たな光が見えました。

実はボクの釣りルーツはヘラブナ釣りなんです。
小学生時代は、水元公園のへら釣り少年でしたが、中学に入ってぱたっと釣りをしなくなり、部活だったり、スケートボードだったり、と釣り以外の事に没頭した訳であります。
ヘラブナ釣りは、シーバスフィッシング同様ゲームフィッシングです。
バーブレスフック使用、キャッチアンドリリース、感度の良い竿、タモランディング、電撃フッキング等々、シーバスフィッシングに共通するものがあります。

そこで初心に還る意味で、これからはシングルバーブレスフック化を進めようと思ったのです。

長くこの釣りを楽しむために、できる事があれば試してみたいという気持ちからの取り組みです。


そんなこんなで、慣れるまでは辛い釣りになると思いますが、
そもそも釣りは辛くて面白いもの(おもつらい)と認識しておりますので、ヘッチャラです。


明日夜からはちょちょいと関西までハーレーで行ってくるので週末からの実釣が楽しみです。



釣りってホントにおもつらいネ☆  


Posted by michirap at 23:24Comments(0)タックル

2006年10月14日

ポイント開拓

台風後、旧江戸に通うが全く反応無し。

村岡さんや大野さんのHPでは港湾部の調子が良いらしい。

そこでここ2.3日バイクでポイントを開拓してみた。

おやっ?村岡さんのブログに出てた場所発見!

おぉっ!大野さんが何度も雑誌に出てた場所発見!

等々、なるほどネ♪という場所ばかりだった。



なかなか良い時間に出撃できなかった為、釣果に結びつかなかったが、
今日は18時にスタートできた。

狙うは、大野さんHP参照『江東区運河筋』

なるほど、今日のように潮の動かない時でも生命感満々です。
土曜なのに誰一人居ないんですが、釣り禁じゃないですよね?

まぁ話しかけられた老人に聞いた所、「大丈夫じゃ!」と言っていたので大丈夫じゃろう。

早速、足下をハチマルでチェック。

釣れちゃいました。

60センチジャスト。

引きも強く、体高のあるナイスフィッシュでした。

しかしここで本日二回目の事故発生!

リリースしようと柵をまたいだ瞬間、ウエストバックの物が全部出た。
計測した時に開けっ放しだったじゃん!


不幸中の幸い、ルアーケースは運河には落ちなかったが、
ラパラのプライヤーが行方不明になった。

これで意気消沈。

バイクまで戻って懐中電灯を取ってきて、暗闇でプライヤー捜索するも発見できず。


ルアーが呑まれた時の事を考えると釣りどころでなくなってしまった。

非常に残念です。



ちなみに、本日一回目の事故は、竿とリールとルアーを釣り場(隅田川某所)に置き忘れて、次のポイントに移動してしまった。

ポイントに着くと、竿とリールとルアーが無い!
慌てて戻ると幸運な事に置きっぱなしでした。とほほぃ・・・

ってな感じで、今日は無くす物が多かったです。
釣りっておもつらいネ☆  


Posted by michirap at 23:40Comments(6)シーバス釣行記

2006年10月08日

久々の一本

白濁の中、青海界隈で久々の一本。ヒットルアーはヨレヨレ。



小さっ!  


Posted by michirap at 04:26Comments(0)シーバス釣行記