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Posted by naturum at

2007年08月20日

チャリ

水戸の友人宅に子供達と夏休み(第2弾)。

行きの高速で、借りた車から煙が出た。

白煙の中、子供達をあわてて避難させた(笑)☆

どうにかこうにか大洗海岸に着くと、
地球の裏側の方の地震の影響で、海水浴場は遊泳禁止(笑)☆

仕方が無いので、久慈川という所で川遊び。

四国を思わせる様な沈下橋の上から飛び込み可でした(笑)☆

翌朝、家族友人が寝静まる中、
道忍法「抜け出しの術」で4キロ程離れた那珂川へと向かう。
(いつもとやってる事が変わりありません・・・汗)

車(白煙故障中)が無いので、移動手段は友人のチャリ

空気が甘く、スピードが出ない。

20分程で那珂川に到着。

意外と遠かった。

地図をにらんで、川の合流地点のポイントを選択。

ベイトも豊富で、アングラーも居たのでポイント選択は正解。

スズキも居る様子で、時折バッシャーンと出る。

しかし、魚が出る所にキャストすると、瀬付近の様で、ことごとくルアーをロストする。
ワンテン、ハチマル、最後はBOOTSまでも・・・
地形の知らないアウェーは辛いです。
那珂川でシングル仕様のルアーを見つけたら、ボクのです(泣)。

でも、2時間程楽しめた。

友人宅に戻ろうとチャリをこいでると、ある事に気が付いた。

延々と続く緩い上り坂。そして雨。

行きは気が付かなかったが、空気の甘い、折りたたみ自転車の、上り坂は辛いです。帰りは、30分以上かかってしまった。

朝から汗と雨でグショグショです(汗)。。。

このあとは、子供達と森林公園に行ったり、

自衛隊の基地で、花火を見たり、

有意義な一日を過ごしました。  


Posted by michirap at 05:47Comments(2)釣〜りング

2007年08月16日

成す術無し

ベイトがコレだもん(泣)。。。

ヨレヨレが小さく見えます。  


Posted by michirap at 00:14Comments(1)丸坊主釣行記

2007年08月15日

盆の夜の肝試し

妻子がお盆で帰省中の為、ボクのいつもの生活では考えられない時間帯に、釣りに行く事ができましたっ!

夕マヅメ&真っ昼間デーゲーム!

最近の湾奥の状況を調べるべく明るい時間帯に出撃。

西日のシェードは何処かな?

そうだ!有明フェリー埠頭なんて良さそうだなぁ〜なんて、いつもの時間帯だったら出入り禁止の道路に侵入してみるも、全面釣り禁止なんですね。アソコ(泣)。。。移動っ!

次に、いつもの有明。

・・・っていうか、どこも赤潮なんですね(汗)。。。

次に、新木場界隈。

荒川の水の影響を受けるのか、多少ましだがやはり赤い
まだ明るいのでチャンスありかな?と思い、
クルクルのストップ&ゴーで探るも無反応。

魚の屍骸が多く見えた。


続いて、夏休みの若洲海浜公園がどんだけ混んでるのか気になったので、立ち寄ってみた。

案の定混んでいた。

そして、西の赤い空の向こうに富士山が見えた。

この奇麗な夕日を眺めているボクは、
この後すぐ訪れる恐怖の体験を知る由もなかった。



さて、いよいよ夕マヅメの下げが始まる。
ポイントは何処にしようか?

実は、ボクは今まで夏の夜の下げでの釣果は無し(恥)。
人間と同じで、夏の日差しで温められた水が動いても食欲なんてでないのだろうな?と思い、敬遠している部分もあるので、圧倒的に釣行数が少ないというのも事実である。
しかし、TSNゲットブック常連さん達はしっかり釣果を出している。

・・・ボクも釣りたい(泣)。。。

という事で荒川の水の影響を受けそうな夢の島界隈に的を絞る。
運良くナイターの照明も明るいのでシェードを狙う事に。
潮色は暗くて解らないが、先程まで廻って来たポイントの中では生命感は抜群である。

しかしいつ来てもココは物騒だ(汗)。。。

何故か知らないが男の人がボク(筋肉)をちらちら見る。

しかし、ボクは丹念にシェードを攻める。

夕暮れ時が過ぎて多少は暑さも和らいだが、熱帯夜である事は間違いない。薄着の男性も沢山居た。

しかし、ボクは丹念にシェードを攻める。

・・・と、いよいよその時が来た!

ボラが2匹連続で釣れた(汗)。。。

ボラしか居ないのか?

しかし、ボクは丹念にシェードを攻める。

・・・と、いよいよその時が来た!


シェードの中で男の人に声をかけられたのだ。


「あんちゃんしーばすかい?」


恐怖で男の言ってる事が良く聞き取れなかった。




柵を握りしめボクは恐る恐るその男の顔を見た。

「シーバス釣りかい?」

釣りの帽子をかぶった真っ黒に日焼けした男は優しく微笑んでいた。

ボクは一目で彼が湾奥名物夢の島おじさんだという事が解った。

「そうだよ!シーバスだよ♪」とボクは言った。



そして、おじさんにいろんな事を教わった。
ココの場所での注意点、ルール、縄張り、そしてポイント。

おじさんはポイントというポイントにボクを連れて行った。
(全てボク独りぢゃ行けない場所でしたが・・・汗。。。)

興奮しっぱなしで時間を忘れてしまい、気が付けば21時前。

バイクで出れなくなる!

ナイターの電気も消え、バイクが置いてある場所に行くのが怖くて仕方ない、とおじさんに伝えると、おじさんは快く付き合ってくれた。

そして、おじさんをタンデムで送った。
おじさんありがとう!
しかし、おじさんの事をバックミラーで見れなかった・・・



幸運な事にシーバスは1匹も釣れなかった。



そして心に誓った。



暗い時間帯に独りでココへは来てはいけない(怖)。



翌朝、目が覚めると家族は居なかった。(帰省中だ☆)

仕方が無いので、旧江戸の水でも見に行く。
流れが良く、潮色もそんなに悪くはないが、ベイトらしいベイトの姿は見えない。

しかし、大きなコイがライズを繰り返す。
中にはシーバスっぽいライズもあったが、近くにベイトの姿は無い。

しかしながら、昨日からの釣行では一番の潮色であった。  


Posted by michirap at 14:36Comments(2)丸坊主釣行記

2007年08月08日

削除

前回の記事にコメントを書き込んでくださった方のお気持ちが理解できましたので、記事を削除させて頂きます。

迷惑コメントではなく、ご指摘コメントでありました。

コメントを書き込まれた方、ありがとうございます。

今後、釣りの報告が滞る可能性がありますので、意味不明な記事がトップにずっと残るということは、ここに来られる方々に不快感を与える事になりますので、削除させて頂きました。

しかし自分の言動を削除してしまう事はあまりに卑怯でありますので、経緯が分かる様に、「全滅」の記事のコメント欄に移動しておきました。
http://michirap.naturum.ne.jp/e291698.html#comments
気になる方は是非。

今後とも、ご指摘ご指導の程、宜しくお願い致します。  


Posted by michirap at 07:40Comments(3)独り言

2007年08月07日

課題

湾奥に戻ってきました。

状況が全く掴めていないのでとりあえず、
青海・お台場・有明界隈を調査。

青海はベイトが居ない感じ。

お台場も同じようだが、セイゴ1本。

親切にいろんな事を教えてくれたアングラーの情報では、お台場周辺も悪くはないらしいが、ボクの今のテクニックでは出せない魚。それは・・・

バイブレーションの釣り。
ボクは未だバイブレーションで釣った事が無い。

新たな課題が見つかった。


場所を有明界隈に移し、状況チェック。
魚種不明だが7〜8センチの小魚がわんさか居る。

この群れを補食している魚が居れば、良いサイズの魚であろう。

しかし時合が解らない。

ボクが訪れたタイミングでは、スズキの気配は無かった。

ここも何度か通ってみよう。

まだまだ湾奥でやりたい事がいっぱいある。  


Posted by michirap at 08:07Comments(0)シーバス釣行記

2007年08月05日

釣りツーリング

夏期休暇中(半分仕事)の移動手段を利用し、東京〜関西まで釣りツーリングを決行。

普通の人であれば、新幹線での移動が最も身体が楽チンなのですが、そんな生易しくもったいない時間の過ごし方はボクにはできません!(笑)☆


移動手段でも趣味を満喫しちゃいま〜す!(筋肉)

ボクの趣味はバイクと釣り、その他いろいろ(笑)☆

釣りツーリング当日は夕方5時に子供旅行関西から帰宅。
その後すぐ、5日間の宿泊道具と釣り道具をバイクにくくり付け、午後7時に関西方面へとんぼ返り出発。

ボクが東京に居ない数日の間に、関東地方は大雨が降ったらしく、湾奥の状況が気になる。

これから片道500キロ以上の関西へロングツーリングするにも関わらず最初の釣りポイントは有明をチョイス。

水質をチェックするとだいぶ濁っている。

有明で濁っているから港湾部かな?なんて勝手な予想をたて、青海に行きたくなるが、これから500キロのツーリングが始まる事に気が付き、東京湾を諦め先を急ぐ。


ちなみに、今回のツーリング経路は気分次第。気持ちのおもむくまんま舵をとる海賊の様に…

なんちゃって☆

到着時間に限りがあるので、うかうかしてられません(泣)。

さて有明からの進路は、最近、京浜の釣り仲間(忍者)の事が気になるので顔でも見たいなぁ〜なんて思ってたら、海底トンネルをくぐって国道15号線を走っていた。

しかし、約束もしてないなぁ〜なんて考えてたら横浜新道にのっちゃた。

あれれ?

なんて言っていたらそこは相模川河口の常夜灯。

やはり雨の影響で濁って良い感じ。


しかし、無反応


ウナギ狙いのおっちゃんと仲良くなって、ポイントを譲って貰うが無反応。


時合さえ併せられれば鉄板な場所であろうが、おっちゃんがニゴイを釣った辺りで大変な事に気が付く。

まだまだ目的地まで450キロ以上(泣)。


竿をバイクにくくる。


次なる進路は東海道を目指す。疲れた身体に箱根の関所は辛いなぁ〜なんて考えてたら、国道134号線で海沿いを走っていた。

道路に精通している人には、この時点ですでに間違いを犯してる事に気が付くであろう。

完全に遠回り。

小田原を越え〜、熱海を越え〜、伊東を越え〜って…伊豆半島周り???


仕方なくコンビニで地図を見るとギリギリセーフ。

伊豆スカイラインで沼津に行ける!

しかし、伊東から軌道修正して沼津に向かうには、天城峠を越えないといけません。


「深夜の天城越え」


久々に恐怖を感じました(涙)。。。


何が恐怖って、街灯が無く、峠を上れば上るほど霧がかかって前が見えにくくなって来ました。ここでエンジントラブルなんて起こした日には…(泣)。


箱根の関所越えの方が楽チンでした…(泣)。


対向車もほとんど無く、この峠にはボク独りデス(泣)。。。

視界が悪く、心臓バクバクでコーナーを攻めるのデス。


途中、
「左に曲がれっ!」
という叫び声に慌ててブレーキをかけ左を見ると、そこは崖でした。もしあの時、左に曲がっていたら…(怖)


なんて冗談デスが、
そんな空耳が聞こえてきそうなコーナーを攻め落とし、ようやく潮の香り漂う沼津市内に入る。

さて、バイクの運転も飽きてきたので釣りでもしよう。

時刻は午前1時(笑)☆

はてさて、ポイントを選択するのだが、積載スペースの少ないバイクでは、高い足場用のタモ網は持っていませんので、ポイント選びは水に手の届く場所が基本。

そこで、狩野川を選択。

大物で有名だ。

釣りを始めるが全く反応が無い。

1時間程、小移動を繰り返しながら釣りをするが、魚の反応は無かった(泣)。。。

到着時間が限られているので先を急ぐ事に。


しかし、実はココからが一番辛かった。


敵は自分の中に居たのだ。


睡魔との戦い。


夜のツーリングはコレだから辛い。


暗いので、景色が見えないので運転に飽き、睡魔に襲われる。

30分ごとに30分近くの仮眠を取るのでなかなか前に進めず。


更に、方向感覚バッチリなボクが道を間違え、海沿いの遠回りコースを選んで時間のロスがかさむ。

夏休み前半は海の無い場所で過ごしていたので、時間が無いくせに、身体は潮を求めていたのだ。


そして、朝を迎える。

明るくなれば本領発揮。


ゴボウ抜きにゴボウ抜きを重ね
午前10時目的地付近に到着。


目的地付近???


待ち合わせは午後12時。

近くのダムでバス釣りを開始するが、気持ちとは裏腹に全く釣れない。

チェイスはしてくるのだが、ハードルアーには喰って来ない。

残念だが時間なので目的地に行く。



ちなみに後日、仕事の合間を縫ってリベンジの際は、
良い所に落ちれば喰らってきた。

クリッパーでか!右は30センチ弱

釣具屋を捜してワーム購入で3匹。ハードで釣りたかった。



そしてようやく、
午後12時、目的地到着。


前日の19時に出発して12時に到着って事は…???


所要時間17時間。

魚も釣れず、丸坊主。

新幹線の勝ちですが、とてもおもつらいツーリングであった。

移動がメインのツーリングで内容が薄っぺらなのに、長文になってしまい申し訳ないデス。



ちなみに、帰りはのんびりデーゲームでもしようかと走っていたのですが、ボクが訪れる釣り場は干潮付近と重なりほとんど水が無く、仕方が無いので浜名湖で竿を出した所、
今日は地元の花火大会なので帰ってきて下さい!
という妻からの連絡。

時刻午後3時。

花火大会開始午後7時。

浜名湖から東京まで300キロ以上。

高速道路で飛ばせば間に合う。

じゃーん!

間に合っちゃった(笑)☆

ちなみに、土曜日の夕マヅメは大渋滞で疲れました。

さーて、今度は湾奥だ!  


Posted by michirap at 11:41Comments(9)釣〜りング