2007年04月16日
ウェイト&ワイヤー挿入系
京浜忍者kojeeさんのアドバイスにより、シールウェイト貼付けによる浮力テスト2を行いました。

右は1枚1.8g、左は微調整用。

とりあえず1.8gを1枚貼ってみた。
1枚じゃまだちょっと浮き過ぎかな?

という事で、2枚貼ってみた。立ち上がりから水を掴むにはちょうど良い感じ。
合計3.6g。
この重さのウェイトを挿入してみたいが、グラムが正確に解るウェイトは少々お高い。
少々ケチって、重さの解らないワーム用の大袋があったのでそれを購入。(写真を撮るのを忘れた。)ついでにホームセンターで0.1程度のステンレス製の挿入用ワイヤーも購入。
さて、ウェイトとワイヤーを挿入するにあたって、2枚の板からもう一度削り出すには時間が無さ過ぎる。(実は今日も仕事の休憩時間を割いての作業。)
はてさてどうする?
ココで出ました本業技。浮力テスト用に作った物を2つに割きます。

切り墨を出して、一気にスパッと切ります。

あら簡単。パッか〜ん!

少々ためらい傷は残りましたが、まぁボンドでくっつくレベルです。
お次は、挿入用ワイヤー作成。

確かBANZAIのホームページでこんなんしてたよな?

使用するワイヤーはこんな感じ。0.09ミリと書いてあったけどちょっと柔過ぎない?

最初、素手でワイヤーを曲げようとしたら手が切れた(泣)。。。だからちょっと血が付いてますが、それくらい休憩時間が短いので急いでるってことです(笑)。
挿入用ワイヤーの作成が終わったので次はウェイト。

ワーム用のウェイトをワイヤーにかませてみた。精密計量器が無いので正確な重さは解らないが、浮力テスト用のフックに2個ぶら下げても沈まなかったので、だいたいで2個にしてみた。場所も感覚的にここら辺。要するにテキトー(笑)。(シールウェイト検査が完全に無。でも必ず次に生かせます。)
ワイヤーとウェイト部分を削って装着してみるとこんな感じ。

何だか先程から、ルアーが血だらけなんだけど無視してください(泣)。。。
相当苦労したって事かな?(爪の間にワイヤーが入りました・・・)
え〜、先に進めます。
手の届く所に手頃なボンドがあったのでそれで接着してみます。

木工ボンド!???水に弱いゼ!
まぁ、試作品だし、ウレタンコートするから大丈夫でしょう。水に濡れなきゃ、木を貼るには一番扱いやすく、強度も出るし、施行も早い。だが水には弱い!
貼付けて、万力で締め込む。この時締め過ぎで木を砕かない様に注意。

木工ボンドが、グニュ〜っと出てきます。グニュ〜っと。
貼付け作業終了後、5〜6時間もすれば万力を外して次の作業に取りかかれます
一度形を整形した物を2つに割いて再び貼り合わせたのですから、当然段差目違いがありますので、ペーパーで再び仕上げます。ついでですので、設計変更して少々細身にしてみました。

完了!
やはりスイムテストが控えておりますので、ウレタン風呂に3度程入って頂きます。

コレが完全硬化し、スイムテストに合格すれば、カラーリング作業に入ります。
カラーリング作業は、京浜忍者karmanさん&kojeeさんにお願いしたいのですがどうでしょう?
宜しければ、あと1個作りますね☆(あっ!ウレタンコート後でも塗装できますか?・・・やはり未塗装じゃなきゃだめか・・・また作ります。とほほ。)
さて、スイムテストはどうなる事やら・・・乞うご期待!
(最後の作業で、スリムにしたのが裏目に出なきゃ良いが・・・)
右は1枚1.8g、左は微調整用。
とりあえず1.8gを1枚貼ってみた。
1枚じゃまだちょっと浮き過ぎかな?
という事で、2枚貼ってみた。立ち上がりから水を掴むにはちょうど良い感じ。
合計3.6g。
この重さのウェイトを挿入してみたいが、グラムが正確に解るウェイトは少々お高い。
少々ケチって、重さの解らないワーム用の大袋があったのでそれを購入。(写真を撮るのを忘れた。)ついでにホームセンターで0.1程度のステンレス製の挿入用ワイヤーも購入。
さて、ウェイトとワイヤーを挿入するにあたって、2枚の板からもう一度削り出すには時間が無さ過ぎる。(実は今日も仕事の休憩時間を割いての作業。)
はてさてどうする?
ココで出ました本業技。浮力テスト用に作った物を2つに割きます。
切り墨を出して、一気にスパッと切ります。
あら簡単。パッか〜ん!
少々ためらい傷は残りましたが、まぁボンドでくっつくレベルです。
お次は、挿入用ワイヤー作成。
確かBANZAIのホームページでこんなんしてたよな?
使用するワイヤーはこんな感じ。0.09ミリと書いてあったけどちょっと柔過ぎない?
最初、素手でワイヤーを曲げようとしたら手が切れた(泣)。。。だからちょっと血が付いてますが、それくらい休憩時間が短いので急いでるってことです(笑)。
挿入用ワイヤーの作成が終わったので次はウェイト。
ワーム用のウェイトをワイヤーにかませてみた。精密計量器が無いので正確な重さは解らないが、浮力テスト用のフックに2個ぶら下げても沈まなかったので、だいたいで2個にしてみた。場所も感覚的にここら辺。要するにテキトー(笑)。(シールウェイト検査が完全に無。でも必ず次に生かせます。)
ワイヤーとウェイト部分を削って装着してみるとこんな感じ。
何だか先程から、ルアーが血だらけなんだけど無視してください(泣)。。。
相当苦労したって事かな?(爪の間にワイヤーが入りました・・・)
え〜、先に進めます。
手の届く所に手頃なボンドがあったのでそれで接着してみます。
木工ボンド!???水に弱いゼ!
まぁ、試作品だし、ウレタンコートするから大丈夫でしょう。水に濡れなきゃ、木を貼るには一番扱いやすく、強度も出るし、施行も早い。だが水には弱い!
貼付けて、万力で締め込む。この時締め過ぎで木を砕かない様に注意。
木工ボンドが、グニュ〜っと出てきます。グニュ〜っと。
貼付け作業終了後、5〜6時間もすれば万力を外して次の作業に取りかかれます
一度形を整形した物を2つに割いて再び貼り合わせたのですから、当然段差目違いがありますので、ペーパーで再び仕上げます。ついでですので、設計変更して少々細身にしてみました。
完了!
やはりスイムテストが控えておりますので、ウレタン風呂に3度程入って頂きます。
コレが完全硬化し、スイムテストに合格すれば、カラーリング作業に入ります。
カラーリング作業は、京浜忍者karmanさん&kojeeさんにお願いしたいのですがどうでしょう?
宜しければ、あと1個作りますね☆(あっ!ウレタンコート後でも塗装できますか?・・・やはり未塗装じゃなきゃだめか・・・また作ります。とほほ。)
さて、スイムテストはどうなる事やら・・・乞うご期待!
(最後の作業で、スリムにしたのが裏目に出なきゃ良いが・・・)