2012年01月31日
「乗り鉄」
小学6年生の頃、鉄道クラブに入っておりました。
ま、好きな女の子が鉄道クラブに入ったというガセネタを掴まされて入部してしまった大バカ野郎です。とは言っても、元々電車は嫌いではなく、母親の実家に行く時に乗る黄色の西武池袋線が大好きでして、もちろんカレーも大好きです。
そんなこんなで、鉄道クラブでは時刻表で擬似旅行を楽しんだり、鉄道博物館に行ったり、鉄道の写真を撮ったりと、普通に鉄道クラブライフを過ごしたワケでありますが、先程も申し上げた通り入部の動機が不純である為、その後は特にマニアにならず、趣味の鉄道から離れていきました。
ところが大学生の頃、青春18切符というチケットに出会い、再び鉄道にハマる事に。しかし、車両の詳細が好きだったり、マイナーな路線が好きだったりというより、鉄道に乗ってるだけで癒される、いわゆる「乗り鉄」で、『世界の車窓から』というTV番組がココロのバイブルでした。
青春18切符とは、1日2300円位で国鉄鈍行が乗り放題というチケットでしたので、北は北海道、南は四国まで、鈍行列車の旅を楽しみました。確か、北海道に一日で到着するには青森で特急に乗らなくてはならないような記憶がありますが、今はどうなのでしょうか?
次は九州上陸か?って頃に収入も安定し、バイクでロングツーリングをする様になり、再び鉄道は単なる交通手段になってしまいましたが、子供を持つ親になった今でも、知らない土地で鉄道や線路を見ると胸がワクワクします。もう少し大きくなって子供達が親離れしたら、外国で鉄道の旅をする事が小さな夢であります。
もちろん竿アリで☆
ま、好きな女の子が鉄道クラブに入ったというガセネタを掴まされて入部してしまった大バカ野郎です。とは言っても、元々電車は嫌いではなく、母親の実家に行く時に乗る黄色の西武池袋線が大好きでして、もちろんカレーも大好きです。
そんなこんなで、鉄道クラブでは時刻表で擬似旅行を楽しんだり、鉄道博物館に行ったり、鉄道の写真を撮ったりと、普通に鉄道クラブライフを過ごしたワケでありますが、先程も申し上げた通り入部の動機が不純である為、その後は特にマニアにならず、趣味の鉄道から離れていきました。
ところが大学生の頃、青春18切符というチケットに出会い、再び鉄道にハマる事に。しかし、車両の詳細が好きだったり、マイナーな路線が好きだったりというより、鉄道に乗ってるだけで癒される、いわゆる「乗り鉄」で、『世界の車窓から』というTV番組がココロのバイブルでした。
青春18切符とは、1日2300円位で国鉄鈍行が乗り放題というチケットでしたので、北は北海道、南は四国まで、鈍行列車の旅を楽しみました。確か、北海道に一日で到着するには青森で特急に乗らなくてはならないような記憶がありますが、今はどうなのでしょうか?
次は九州上陸か?って頃に収入も安定し、バイクでロングツーリングをする様になり、再び鉄道は単なる交通手段になってしまいましたが、子供を持つ親になった今でも、知らない土地で鉄道や線路を見ると胸がワクワクします。もう少し大きくなって子供達が親離れしたら、外国で鉄道の旅をする事が小さな夢であります。
もちろん竿アリで☆
Posted by michirap at 12:19│Comments(0)
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