2007年08月15日
盆の夜の肝試し
妻子がお盆で帰省中の為、ボクのいつもの生活では考えられない時間帯に、釣りに行く事ができましたっ!
夕マヅメ&真っ昼間デーゲーム!
最近の湾奥の状況を調べるべく明るい時間帯に出撃。
西日のシェードは何処かな?
そうだ!有明フェリー埠頭なんて良さそうだなぁ〜なんて、いつもの時間帯だったら出入り禁止の道路に侵入してみるも、全面釣り禁止なんですね。アソコ(泣)。。。移動っ!
次に、いつもの有明。
・・・っていうか、どこも赤潮なんですね(汗)。。。
次に、新木場界隈。
荒川の水の影響を受けるのか、多少ましだがやはり赤い。
まだ明るいのでチャンスありかな?と思い、
クルクルのストップ&ゴーで探るも無反応。
魚の屍骸が多く見えた。
続いて、夏休みの若洲海浜公園がどんだけ混んでるのか気になったので、立ち寄ってみた。
案の定混んでいた。
そして、西の赤い空の向こうに富士山が見えた。

この奇麗な夕日を眺めているボクは、
この後すぐ訪れる恐怖の体験を知る由もなかった。
さて、いよいよ夕マヅメの下げが始まる。
ポイントは何処にしようか?
実は、ボクは今まで夏の夜の下げでの釣果は無し(恥)。
人間と同じで、夏の日差しで温められた水が動いても食欲なんてでないのだろうな?と思い、敬遠している部分もあるので、圧倒的に釣行数が少ないというのも事実である。
しかし、TSNゲットブック常連さん達はしっかり釣果を出している。
・・・ボクも釣りたい(泣)。。。
という事で荒川の水の影響を受けそうな夢の島界隈に的を絞る。
運良くナイターの照明も明るいのでシェードを狙う事に。
潮色は暗くて解らないが、先程まで廻って来たポイントの中では生命感は抜群である。
しかしいつ来てもココは物騒だ(汗)。。。
何故か知らないが男の人がボク(筋肉)をちらちら見る。
しかし、ボクは丹念にシェードを攻める。
夕暮れ時が過ぎて多少は暑さも和らいだが、熱帯夜である事は間違いない。薄着の男性も沢山居た。
しかし、ボクは丹念にシェードを攻める。
・・・と、いよいよその時が来た!
ボラが2匹連続で釣れた(汗)。。。
ボラしか居ないのか?
しかし、ボクは丹念にシェードを攻める。
・・・と、いよいよその時が来た!
シェードの中で男の人に声をかけられたのだ。
「あんちゃんしーばすかい?」
恐怖で男の言ってる事が良く聞き取れなかった。
柵を握りしめボクは恐る恐るその男の顔を見た。
「シーバス釣りかい?」
釣りの帽子をかぶった真っ黒に日焼けした男は優しく微笑んでいた。
ボクは一目で彼が湾奥名物夢の島おじさんだという事が解った。
「そうだよ!シーバスだよ♪」とボクは言った。
そして、おじさんにいろんな事を教わった。
ココの場所での注意点、ルール、縄張り、そしてポイント。
おじさんはポイントというポイントにボクを連れて行った。
(全てボク独りぢゃ行けない場所でしたが・・・汗。。。)
興奮しっぱなしで時間を忘れてしまい、気が付けば21時前。
バイクで出れなくなる!
ナイターの電気も消え、バイクが置いてある場所に行くのが怖くて仕方ない、とおじさんに伝えると、おじさんは快く付き合ってくれた。
そして、おじさんをタンデムで送った。
おじさんありがとう!
しかし、おじさんの事をバックミラーで見れなかった・・・
幸運な事にシーバスは1匹も釣れなかった。
そして心に誓った。
暗い時間帯に独りでココへは来てはいけない(怖)。

翌朝、目が覚めると家族は居なかった。(帰省中だ☆)
仕方が無いので、旧江戸の水でも見に行く。
流れが良く、潮色もそんなに悪くはないが、ベイトらしいベイトの姿は見えない。
しかし、大きなコイがライズを繰り返す。
中にはシーバスっぽいライズもあったが、近くにベイトの姿は無い。
しかしながら、昨日からの釣行では一番の潮色であった。
夕マヅメ&真っ昼間デーゲーム!
最近の湾奥の状況を調べるべく明るい時間帯に出撃。
西日のシェードは何処かな?
そうだ!有明フェリー埠頭なんて良さそうだなぁ〜なんて、いつもの時間帯だったら出入り禁止の道路に侵入してみるも、全面釣り禁止なんですね。アソコ(泣)。。。移動っ!
次に、いつもの有明。
・・・っていうか、どこも赤潮なんですね(汗)。。。
次に、新木場界隈。
荒川の水の影響を受けるのか、多少ましだがやはり赤い。
まだ明るいのでチャンスありかな?と思い、
クルクルのストップ&ゴーで探るも無反応。
魚の屍骸が多く見えた。
続いて、夏休みの若洲海浜公園がどんだけ混んでるのか気になったので、立ち寄ってみた。
案の定混んでいた。
そして、西の赤い空の向こうに富士山が見えた。
この奇麗な夕日を眺めているボクは、
この後すぐ訪れる恐怖の体験を知る由もなかった。
さて、いよいよ夕マヅメの下げが始まる。
ポイントは何処にしようか?
実は、ボクは今まで夏の夜の下げでの釣果は無し(恥)。
人間と同じで、夏の日差しで温められた水が動いても食欲なんてでないのだろうな?と思い、敬遠している部分もあるので、圧倒的に釣行数が少ないというのも事実である。
しかし、TSNゲットブック常連さん達はしっかり釣果を出している。
・・・ボクも釣りたい(泣)。。。
という事で荒川の水の影響を受けそうな夢の島界隈に的を絞る。
運良くナイターの照明も明るいのでシェードを狙う事に。
潮色は暗くて解らないが、先程まで廻って来たポイントの中では生命感は抜群である。
しかしいつ来てもココは物騒だ(汗)。。。
何故か知らないが男の人がボク(筋肉)をちらちら見る。
しかし、ボクは丹念にシェードを攻める。
夕暮れ時が過ぎて多少は暑さも和らいだが、熱帯夜である事は間違いない。薄着の男性も沢山居た。
しかし、ボクは丹念にシェードを攻める。
・・・と、いよいよその時が来た!
ボラが2匹連続で釣れた(汗)。。。
ボラしか居ないのか?
しかし、ボクは丹念にシェードを攻める。
・・・と、いよいよその時が来た!
シェードの中で男の人に声をかけられたのだ。
「あんちゃんしーばすかい?」
恐怖で男の言ってる事が良く聞き取れなかった。
柵を握りしめボクは恐る恐るその男の顔を見た。
「シーバス釣りかい?」
釣りの帽子をかぶった真っ黒に日焼けした男は優しく微笑んでいた。
ボクは一目で彼が湾奥名物夢の島おじさんだという事が解った。
「そうだよ!シーバスだよ♪」とボクは言った。
そして、おじさんにいろんな事を教わった。
ココの場所での注意点、ルール、縄張り、そしてポイント。
おじさんはポイントというポイントにボクを連れて行った。
(全てボク独りぢゃ行けない場所でしたが・・・汗。。。)
興奮しっぱなしで時間を忘れてしまい、気が付けば21時前。
バイクで出れなくなる!
ナイターの電気も消え、バイクが置いてある場所に行くのが怖くて仕方ない、とおじさんに伝えると、おじさんは快く付き合ってくれた。
そして、おじさんをタンデムで送った。
おじさんありがとう!
しかし、おじさんの事をバックミラーで見れなかった・・・
幸運な事にシーバスは1匹も釣れなかった。
そして心に誓った。
暗い時間帯に独りでココへは来てはいけない(怖)。
翌朝、目が覚めると家族は居なかった。(帰省中だ☆)
仕方が無いので、旧江戸の水でも見に行く。
流れが良く、潮色もそんなに悪くはないが、ベイトらしいベイトの姿は見えない。
しかし、大きなコイがライズを繰り返す。
中にはシーバスっぽいライズもあったが、近くにベイトの姿は無い。
しかしながら、昨日からの釣行では一番の潮色であった。