ヤル気満々なセイゴ君達
セイゴ君ってヤル気満々ですな。
まぁ、あの小さなセイゴ君達が大きな鱸クラスまで成長するんだから、小さいときから食べ盛りぢゃないとね☆
昨夜はヘドロの臭わない隅田川エリアでまたもや10バラシ以上。
しかしほとんどの魚が元気なセイゴ君。
中には40センチクラスの引きもあったが、ことごとくバレた。
小さなセイゴ君達が、曲がらないロクテンに必死に抵抗して、ボクはなるべくバレない様にドラグをゆるゆるにして抵抗する。電撃フッキングなんて絶対に乗らないので、アタリを感じたら逆に送り込む感じで喰わせてやるとフッキングする。のったとしてもセイゴ君のヘッドシェイクはフックを外すのに充分過ぎる程ピチピチ振るので、ジャンプしたらほとんどがバレるが、ジャンプを抑えるファイトだと身切れする。だから、ヘッドシェイクしても外れにくいフロントフックに掛かった魚だけしかランディングできない。
そんなセイゴ君達との攻防が、微笑ましく楽しくなってついつい長引いてしまった。
そのうちフッコの群れに入れ替わらないかな?という淡い希望も見事に打ち破れた。
さて、
今週末より釣り大会週間が始まる。
このままぢゃ大きな魚を発見するのは難しいなぁ・・・どうする?
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